メディアサーバー・ネットワークトランスポート「aurender」

ミュージックプレイヤー

ミュージックプレーヤー

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「ミュージックプレーヤー」の設定項目には,aurenderメディアサーバーを使用する際に一部のDACで必要となる設定があります。

サンプリングレート変更時の待機時間

サンプルレート変更に対応するための時間が必要なDACのための設定です。曲と曲の間でサンプルレートが変わったときに曲の最初の部分が再生されないような場合,この設定を3,4秒にすることで問題が解決するか試してみてください。

SPDIFモードの選択

S/PDIFのデータ構造には2種類のフォーマットがあります。ほとんどのDACはその両方に対応していますが,一部の古いDACには片方にしか対応していないものがあります。「コンシューマ」あるいは「プロフェッショナル」フォーマットのどちらかをユーザーが選択することによって,このような古いDACをaurenderと使用することができるようになります。ほとんどのDACはどちらのフォーマットにも対応しており,この設定は音質に何の影響も及ぼしません。

※ dCS製のDACをお使いで、Aurenderの「デュアルワイヤ」機能を有効にしている場合には、自動的に「プロフェッショナル」モードで動作します。

再生/一時停止オプション

DACやアンプの設定によっては,曲を一時停止したり再生を再開する時にポップやクリックノイズが発生することがあります。この「フェードイン/アウトを使用する」オプションを有効に設定すると,ポップノイズを防止することができます。

デュアルワイヤ(W20のみ)

この機能を有効にすると,dCS製のDACなどDual AES接続が可能な一部のDACと,AES/EBUケーブルを2本使用してデータを伝送することができます。本機能は88.2kHz以下のサンプリング周波数のデータを再生する場合には自動的にオフになります。仮にW20の誤動作によりDual AESモードになっている状態でシングルAES/EBUで出力した場合には,本来のサンプリング周波数の1/2の周波数がフロントパネル部のディスプレイに表示されます。

ワードクロック(W20のみ)

ワードクロック同期機能は、ワードクロック信号がBNC入力端子から検出されると自動的に有効になります。ワードクロックが有効の場合、S/PDIF出力はワードクロック信号に同期して出力されます。なお、オプションのdCS Master Clock用USBドングルを使うと、ワードクロック信号の選択が自動的に行われます。

44.1kHz、88.2kHz、176.4kHzのサンプリングレートの場合、44.1kHz、88.2kHz、176.4kHzまたは22.5792MHzのワードクロック信号を入力してください。48kHz、96kHz、192kHzのサンプリングレートの場合、48kHz、96kHz、192kHz、または24.576MHzのワードクロック信号を入力してください。10MHzのクロック信号を入力する場合には、サンプリングレートに関わらず外部クロック同期機能が有効になります。

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